【マイナンバー取扱実務と事前チェックポイント】

　いよいよ今年１０月からマイナンバーが通知され、３か月後の２０１６年１月からマイナンバーの利用が始まります。社会保障と税制度で利用されるため行政が使うものという誤解がありますが、すべての民間企業が対象となり、社会保障や税関係の手続きにおいてマイナンバーを使わなくてはなりません。

　本講座では、民間企業における実務を中心に、マイナンバーを取り扱うための注意事項を解説するほか、民間企業に求められる安全管理措置などについて解説致します。さらに、政府の最新情報などについて補足するとともに今後の動向についても展望していきます。


○日時　平成27年9月4日（金）①午後2時～4時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ②午後6時30分～8時30分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※①と②の内容は同じです。　　　　　　　

○会場　つくば市役所 ２階２０１会議室（つくば市研究学園1-1-1）

〇講師　榎並利博 氏(㈱富士通総研 経済研究所 主席研究員)

○主な内容
　　　　　　１）マイナンバー制度について
　　　　　　２）企業への影響とマイナンバー対策
　　　　　　３）マイナンバー実務とそのポイント
　　　　　　４）安全管理措置と委託
　　　　　　５）税務におけるマイナンバー対応
　　　　　　６）社会保障におけるマイナンバー対応
　　　　　　７）マイナンバー関連ビジネスと将来展望
　　　　　　８）マイナンバー対応の事前チェックポイント

○受講料　無料

○定員　　各１８０名

○申込方法
　　 下記より申込書をダウンロードの上、ＦＡＸでお申込みください
　　　※チラシ及び申込書(pdf)

※お申込、お問い合わせ先　
　　つくば市商工会
　　　tel：029(879)8200　fax：029(879)8822