アートタウンのスタンプラリー

アートタウンつくば2002から始まったスタンプラリー。全てのスタンプを集めると一つの絵になる手作りアートスタンプです。町のおやじが頑張って作ったスタンプの創作秘話をご紹介します。

作者 青木 孝二 40歳
(有)青木住設 専務
アートタウン フェイスペイント担当

創作秘話

最初は7個のはずだった
あの年(2002年)アートタウン会場が広がるって言うんで、くまなく会場内を回ってもらうためにスタンプラリーをやろうと言う事になりました。 その担当を先輩から指名されて作る羽目になったんです。
単なるA、B、C・・のスタンプだと味気ないので、つくばらしい絵をモチーフにスタンプを作ってみようと思いつきました。
最初は7箇所にスランプを置くと言われて、出来上がった絵をどのように分割するか迷っていたら、「大道芸の会場数と同じ5個で良いよ」って言うんで今の形になったんです。



当時の事を思い出しながらスタンプを押す青木
2002〜2004で使用
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2005〜2006で使用
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2007で使用
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使いまわし
スタンプを作るのは初体験で滅茶苦茶プレッシャーでした。
スタンプの作り方としては、今はトレーシングペーパーを使ってますが、当初は普通の紙に濃い鉛筆で絵を書く→ゴム版に押し当て転写する→5個に切り分ける→彫る→持ち手に装着の順序で作ってます。 ゴム版に転写すると黒い所がインクが付く面になるので、(インクが付かない彫る側の)白抜きを考えて絵を書くんです。
最初の年は、前の年に大道芸としてインパクトのあったテリープレスと、大道芸と言ったらピエロ。科学の象徴としてエキスポセンターのロケットに、(つくば公園通りの)池、それに筑波山、 今年(当時)は空中ブンランコが出てくるって言うので空中ブランコも入れて自分なりにアートタウンらしいモノを作りました。
絵のネタを考えるのは毎年悩みの種で、仕事が忙しい理由もあるんですが最初の3年はアートタウンの数字だけ変えて使いまわしをしました。 2005年の時はつくばエキスプレスの開通で電車を入れて数字を変えて2年使いました。2007年の時は欽ちゃん球団のドンドンって言うキャラクターを入れてます。 スタンプで最後まで使いまわしたのは真ん中のやつで、長年使うとさすがにゴムがへたって、昨年(2008)は全面的に作り変えました。

↑2008の原画
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ホントは
考えてみると去年のものが4代目になるんですね。なんか昨年のアンケートの意見で「スタンプラリーの絵が素晴らしい」って声があったようで凄く嬉しいです。毎年違うモノを作ってやろう!って言う意欲はあるんですが色々忙しくてすみません。
絵のネタがね。考えるのが大変なんです。アートタウンの日はフェイスペイントで大道芸があんまり見れないんですよ。

フェイスペイントで仮装する青木(左)
子供の注文に応えて絵を描く
フェイスペイントは、スタンプラリーの絵を作った時に「絵が書ける」と言う理由でスタンプラリーの始まった年から担当してます。注文があればどんな絵でも描いてますけど「何でも良い」とか言われると逆に困っちゃうんです。だから最近は絵の見本を幾つか作って選ばせる方法でやってます。
お客さんが喜んでくれるのでやり甲斐もありますから今年も頑張ります。みなさんの支えがあってのアートタウンですから協力や応援を宜しくお願いします。

追記
以後のスタンプラリー
2009